ファブリックケアマスク

肌側シルク100％の高機能布マスク

天然素材の高機能布マスク

商品ラインナップ
（全製品男女兼用）

表側オーガニックコットン （綿100％）

表側リネン （麻100％）

表側リネン・柄刺繍 （刺繍糸：綿100％）

めざしたのは、
ココロとカラダを癒すやさしさ。

素肌をやさしく守る肌側シルクのマスク。

マスクを着けると肌が荒れる、ムレて息苦しい、ゴワゴワして不快…。「ファブリックケアマスク®」は、そんなお悩みに応えるマスクです。

大切な素肌に負荷をかけないため、肌側にはシルク100％素材を採用。蚕の繭から生まれるシルクは18 種類以上のアミノ酸から成る人の肌に近い天然繊維で、肌をやさしく守ってくれます。

使うシルクにもこだわり、細くなめらかで毛羽立ちにくい絹けんぼうし紡糸を柔らかな編地にして使用。肌ざわりのよさはもちろん、ムレにくさや保湿性など、1 枚のマスクにたくさんの心地よさを詰め込みました。

上質な肌着を身に着ける感覚。

長時間のマスク着用は、摩擦による刺激を受け、肌の負担に。「ファブリックケアマスク®」は上質な肌着を作るような感覚で、凹凸の少ないフラットな設計を心掛けました。

さらに、抗ウイルス加工が安心感をプラス。

肌へのやさしさに加えて、マスクには本来の目的である体を守る機能も必須です。そこで、取り入れたのが「抗ウイルス加工」。
SEK認証基準をクリアし、安全性と高い抗ウイルス性※が確認された特許取得の加工を施した生地を、中間層に使用しました。
50回洗濯を繰り返しても高い効果を保持します。

抗ウイルス加工を施す基布も自然素材にこだわり、通気性のよい綿を使用。
見えない場所まで、安心して長く使っていただける品質に仕上げています。

※ウイルス加工した生地上での試験による

皮膚科医が追求した
素肌も喜ぶウイルス対応布マスクです

肌トラブルにお悩みの患者さんは、マスク選びもひと苦労です。特に敏感肌の方、アトピー性皮膚炎やニキビの患者さんは、長時間着けているとマスクをした部分が赤くなったり、かゆみが生じたりすることも。そんな症例を多く診ているうちに、肌に負担が少ない高機能なマスクの必要性を強く感じるようになりました。

理想的なマスクは、まず、蒸れによる肌トラブルを防ぐことです。肌に負担をかけにくい素材として、肌に触れる部分には絹を考えました。絹の中でも肌あたりがなめらかなものを選び、縫製は凹凸がないフラットな縫製に。また、耳が痛くなる患者さんも多いことから、耳ひもへの配慮も大切です。

そうした考えをもつ中でご縁があり、長年にわたり繊維製品の開発をしてきたセラフィック株式会社との共同開発で、肌トラブルだけでなくウイルスや花粉へも対応した「ファブリックケアマスク®」が生まれました。見た目の美しさやフィット感など、こだわりも充実しています。

長時間着用しても心地よく、肌トラブルが起きにくいマスクとして、ご紹介した患者さんに大変喜ばれています。

**野村有子医師**
野村皮膚科医院院長
医学博士皮膚科専門医

1986年、慶應義塾大学医学部卒業。同大学医学部皮膚科教室に入局。水疱瘡や膠原病などの研究に携わる。92年、神奈川県警友会けいゆう病院皮膚科に勤務。98年、横浜市に野村皮膚科医院を開業。アレルギー対応ルームやアレルギー対応カフェを併設。きめ細やかな治療を行う一方で、精力的に研究や学会発表のほか、講演も行っている。

お客様の声

毎日のマスク生活で、不織布だと吹き出物が出来てましたが、こちらのマスクを使用するようになってから吹き出物が出来なくなりました。また、見た目も可愛く周囲からも好評です。
（30代女性）K・F さん
内側のシルクが心地よくて、肌も痒くならずよかったです！
耳はアジャスター付きで長さ調節もしやすいです。
（20代女性）Y・U さん
鼻の下の肌荒れにずっと悩んでいましたが、こちらのマスクをつけて半日外出していたのに、全く痒くなりませんでした！他の綿マスクや、不織布には戻れません！
（40代女性）N・M さん

デザインも気に入りましたが、中の布がサラッとしていてとても心地が良いです。一日中使っていますが、ノーストレスでずっと付けていられます。
（50代女性）M・Y さん
通勤時に使用しており、既に何度も洗濯していますが、へたることは無く、耳掛けひも部分も簡単に調節できて快適です。
（60代女性）M・I さん
肌あたりが優しく、サイズもぴったりでした。マスク蒸れも不織布よりは気にならない程度。マスクを外したときの肌水分の蒸発も防いでくれる感じがしました。耳のゴムがアジャスターで調節できるのもとても良いです。
（40代女性）Y・I さん

マスクをつけた時、
こんなことで悩んでいませんか？

耳が痛くなる
お肌が荒れてしまう
サイズが合わなくてズレてくる
顔が大きく見える
息がしづらいから苦手
夏は暑くて息苦しい
顔とマスクの間にすき間ができてしまう
乾燥ですぐにのどが痛くなる
使い捨てでもったいない
デザインがおしゃれでない

心地よく健康な日々を過ごしていただく。
それが、私たちセラフィック株式会社の願いです。

年齢とともに変化する身体と心の悩みを、ものづくりで支えたい――。
そんな想いから、セラフィック株式会社は1987年にスタートしました。
長年、数々の企業と供に商品開発を行ってきた経験を活かし、2011年からは自社ブランド「coco-kara®」を企画。女性中心のスタッフがお客様に近い目線でマーケティング・企画・モニターを担い、本当に必要なもの、本当にほしいもの、いつも心地よくいられるものを研究。あらゆる分野の専門家や高度な技術をもつ協力工場とともに商品を開発し、世の中に発信しています。